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知らなかった!福山市で評判の畳工房大和が教える、失敗しない畳替えのポイント

畳のお話


畳が古くなってきたけれど、「どこに頼めばいいのか分からない」「張り替えのタイミングっていつ?」と悩んでいませんか?

実は、畳替えには“失敗しないためのポイント”がいくつもあります。

広島県福山市で地域密着の畳専門店として長年親しまれている畳工房大和(たたみこうぼうやまと)では、経験豊富な職人が一枚一枚の畳を丁寧に仕上げています。

この記事では、福山市で畳替えを検討している方に向けて、プロが教える後悔しない畳選びのコツや、アフターサービスまでしっかり分かる安心の情報をお届けします。

畳替えのサインを見逃さない!

張り替えのベストタイミングとは

畳は年月とともに徐々に傷み、踏んだときの感触や色ツヤに変化が現れます。

「畳の表面が毛羽立っている」「色が黄ばんでいる」「畳の隙間やへこみが気になる」——これらは畳替えのサインです。

一般的に畳表の交換(表替え)は5〜10年に一度が目安とされています。

ただし、福山市のように湿度が高い地域では、カビやダニの発生を防ぐためにもう少し早めのメンテナンスが安心です。

畳工房大和では、無料の畳診断を実施し、畳の状態や使用環境に合わせて最適なタイミングをご提案しています。

「今すぐ替えるべきか迷っている」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

素材選びで失敗しない!

い草と化学表の違いを知ろう

畳の快適さを決めるのは、実は「素材選び」です。代表的な素材はい草表と化学表の2種類。

天然い草は、心地よい香りと調湿効果が魅力で、日本の伝統的な和室に最適です。

一方、化学表は色あせにくく、耐久性・防水性に優れているため、小さなお子様やペットのいるご家庭にもおすすめです。

畳工房大和では、福山市の気候やお客様の生活スタイルに合わせて最適な素材をご提案。

実際のサンプルを見ながら比較できるので、初めての方でも安心して選べます。

「どっちが良いかわからない」という方は、ぜひ職人に直接ご相談ください。最適な一枚を一緒に選びましょう。

地域密着の信頼!

畳工房大和が選ばれる理由

畳工房大和は、広島県福山市引野町で創業以来、地域に根ざした畳屋として多くのお客様に支えられてきました。

地元密着だからこそ、お客様一人ひとりの暮らしに寄り添った柔軟な対応が可能です。

畳替えの際は、家具の移動や設置も無料で対応。

施工中の生活動線にも配慮しながら、短期間で丁寧に仕上げます。

また、職人が直接お伺いして現地で状態を確認するため、無駄な費用をかけず最適なプランをご提案。

「対応が丁寧で信頼できる」「相談しやすい」と福山市内でも高い評判をいただいています。

地域の皆さまに「畳のことなら大和さん」と思ってもらえるよう、誠実な仕事を心がけています。

畳替え後も安心!

万全のアフターサービスで長く快適に

畳工房大和の強みは、畳替え後のアフターサービスにもあります。

施工が終わったあとも、「畳の角が少し浮いてきた」「気になる箇所がある」といった際には、すぐに無料点検・調整に伺います。

また、畳を長持ちさせるための掃除方法や、季節ごとのお手入れのポイントも丁寧にご案内。

地域密着の畳屋だからこそ、施工後も“顔が見える安心”をお届けできます。

お客様にとっての「一度きりの取引」ではなく、「一生付き合える畳屋」でありたい——それが畳工房大和の想いです。

畳は日本の伝統だけでなく、心と身体を癒す空間づくりの要でもあります。

だからこそ、信頼できる地元の畳職人に任せることが大切です。

畳工房大和では、「地域の方々に末永く快適な畳を使っていただきたい」という想いで、無料見積もり・丁寧な説明・充実したアフターサービスをお約束しています。

「畳が古くなってきた」「張り替えの目安を知りたい」という方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。

福山市内での畳替えは、信頼と実績の畳工房大和にお任せください。

お問い合わせ先

畳工房大和(たたみこうぼう やまと)

〒721-0942 広島県福山市引野町4-9-40

TEL:084-940-3886

畳のふちに使われる「畳縁(たたみべり)」。実はこの畳縁、ただの飾りではなく、丈夫でデザイン性に優れた日本の伝統素材なのです。近年では、その美しさと機能性を活かして、バッグやポーチ、小物などのハンドメイド作品にも人気が高まっています。

広島県福山市の畳工房大和(たたみこうぼうやまと)では、長年培った職人の技を生かし、畳づくりだけでなく「畳縁を使ったモノづくり」の魅力も発信中。

この記事では、畳縁の意外な歴史や種類、そして暮らしを彩る使い方をご紹介します。

畳縁とは?日本の伝統が生んだ美しく実用的な素材

畳縁(たたみべり)とは、畳のふちを覆う布のこと。畳の角を保護し、強度を高めると同時に、空間を引き締める装飾としての役割もあります。

かつては格式や身分によって使用できる模様が限られており、畳縁は日本の文化や美意識を象徴する素材でした。

現代では、ナイロンやポリエステルなどの高耐久素材が使われ、軽くて丈夫・汚れに強いという機能性も評価されています。

畳工房大和では、伝統の技術を守りながらも、現代の暮らしに合う畳縁の魅力を広めています。

かわいくて種類豊富!デザインで変わる畳縁の楽しみ方

ひと口に畳縁といっても、そのデザインは数百種類以上。

古典的な「亀甲」や「青海波」などの和柄から、ポップなドット柄、花柄、チェックなど、まるで布地のような多彩さがあります。

畳工房大和では、福山市内外のお客様に向けて、好みやお部屋の雰囲気に合わせた畳縁選びをお手伝い。

「洋室にも合うモダンな畳がほしい」「子ども部屋を明るくしたい」などのご要望にも対応しています。

自分の“好き”を形にできる畳縁は、伝統とデザインの融合として、新しい和の魅力を発信しています。

畳縁は丈夫で長持ち!環境にも優しい和の素材

畳縁は、摩擦や湿気に強く、長年使っても型崩れしにくいのが特徴です。

ナイロンやポリエステル素材の畳縁は軽くて丈夫で、色あせしにくいため、エコで長持ちするサステナブル素材としても注目されています。

また、汚れた場合もサッと拭くだけでお手入れできるため、日常使いにも最適。

畳工房大和では、施工後の畳や畳縁のメンテナンスについても丁寧なアフターサービスを行っています。

「畳の角がほつれてきた」「縁の色が変わってきた」など、気になる点があればすぐに職人が対応します。

畳縁で作る小物やバッグが人気!暮らしを彩るハンドメイド

近年、畳縁の人気が高まっている理由のひとつが、そのデザイン性と加工のしやすさ。

丈夫で軽く、布よりもハリがあるため、バッグやポーチ、キーケースなどのハンドメイド素材として注目されています。

畳工房大和でも、地元・福山市で畳縁を使ったオリジナル小物づくりを行い、その魅力を伝えています。

和の趣を残しながらも、カジュアルに使えるデザインが多く、プレゼントやお土産としても人気です。

畳から生まれる新しい形の“和の楽しみ方”を、ぜひ手に取って感じてみてください。

地域密着の畳店だから安心!畳工房大和の想いとサポート体制

畳工房大和は、広島県福山市引野町を拠点に、地域の皆様に支えられて歩んできた畳専門店です。

畳替えや新畳の施工はもちろん、畳縁の選び方から小物製作まで、地域に密着した丁寧な対応を心がけています。

ご相談や見積もりは無料で、畳や畳縁に関することなら何でもお気軽にご相談ください。

施工後もアフターサービスを大切にし、長く快適に畳をお使いいただけるようサポートいたします。

畳工房大和は、「地元に根ざした信頼の畳屋」として、これからも福山市の暮らしに寄り添い続けます。

お問い合わせ先

畳工房大和(たたみこうぼう やまと)

〒721-0942 広島県福山市引野町4-9-40

TEL:084-940-3886

おはようございます。

ブログを書いてなかったということは、、、、、、

ここでこれの告知もしていなかったと、、、、、、

毎年参加しているので怠けてました笑

概要は簡単です。

熊本県産の畳表を使用して新畳又は表替えをしていただくだけです。

このキャンペーンは和紙や樹脂で出来た畳表は対象外になります。

畳替えのキャンペーンなので宝くじに比べれば当たりやすいと思います、、、、、、

多分、、、、、

そ、そこはお客様の運次第という事で笑

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ラインでも思い合わせいただけます。

個人のLINEアカウントになりますがこちらでも対応できます。

秋は畳替えのベストシーズン

秋は、空気が澄んで湿気も少なく、畳替えや張替えに最適な季節です。

夏の暑さや湿気で痛んだ畳をそのままにしておくと、カビやダニの原因になることもあります。

この時期に新しい畳へ替えることで、清潔で快適な和室を保つことができます。

「畳工房やまと」では、福山市を中心に地域密着で畳の張替え・表替えを行っており、

お部屋の状態やご予算に合わせて最適な畳をご提案しています。

秋の模様替えの一環として、和室をリフレッシュしてみませんか?

い草畳・和紙畳・カラー畳など豊富なラインナップ

昔ながらの天然い草畳は、香りが良くリラックス効果も高い人気の素材です。

一方で、近年はカビや日焼けに強い「和紙畳」や「樹脂畳」も注目されています。

色や質感のバリエーションが豊富で、和室だけでなく洋室にもマッチします。

畳工房やまとでは、実際にサンプルを手に取って比較しながらお選びいただけます。

「子ども部屋にも使いたい」「ペット対応の畳がいい」といったご相談も大歓迎。

福山市で畳替えを検討している方に、最適な素材をご提案いたします。

畳縁(たたみべり)でおしゃれに!和室をデザインする楽しみ

畳縁は、畳の印象を大きく変える“和室のアクセント”です。

昔ながらの和柄だけでなく、無地・モダン柄・北欧風・花柄などデザインは多彩。

最近では、福山市でも「おしゃれな畳縁で部屋の雰囲気を変えたい」というお客様が増えています。

畳工房やまとでは、職人が一枚ずつ丁寧に仕上げながら、

お部屋全体の雰囲気に合わせたコーディネートをご提案。

「畳縁で和室をおしゃれにリフォームしたい」という方にもおすすめです。

地域密着の畳店だからできる丁寧なサービス

畳工房やまとは、広島県福山市で地域の皆さまに愛されてきた畳専門店です。

「畳替えを頼むなら地元の信頼できるお店に」と思っていただけるよう、

お見積りから施工、納品後のフォローまで、すべて自社対応。

お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、

施工後も「ちょっと聞きたい」「もう一部屋も替えたい」といったご相談にも迅速に対応します。

地域密着だからこそのスピード感と安心感で、多くのリピーター様にご利用いただいています。

安心のアフターサービスで長く快適に

畳は張替えた後のケアも大切です。

当店では、施工後に「畳のお手入れガイド」をお渡しし、

湿気対策や掃除方法、香りを長持ちさせるコツなどを丁寧にご案内しています。

また、「畳表が浮いてきた」「畳縁のゆるみが気になる」など、

使っていて気になる点があればすぐに駆けつける無料点検サービスも実施中。

アフターサービスまで責任を持つのが、地元・福山市の畳工房やまとの信条です。

秋の模様替えは「畳工房やまと」におまかせください

秋の模様替えをきっかけに、和室を美しく心地よい空間にしてみませんか?

新しい畳の香りと、美しい畳縁がもたらす上質な和の雰囲気は、

暮らしをより豊かにしてくれます。

畳工房やまとでは、福山市内を中心に、

戸建て・マンション・店舗などあらゆる畳替えに対応しています。

「畳を替えたいけどどれを選べばいいかわからない」そんな方もお気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちらから

畳工房やまと

〒721-0942 広島県福山市引野町4-9-40

TEL:084-940-3886

畳の価格には幅があり、「どうしてこんなに違うの?」と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。

同じ“畳替え”でも、使う素材・製造工程・畳表の産地によって値段は大きく変わります。

この記事では、畳の価格がどのように決まるのかを、わかりやすく解説します。

福山市で畳替えをお考えの方も、この記事を読めば「自分に合った畳の選び方」がきっと見えてきます。

1. 畳の価格は「素材の違い」で決まる

畳の価格を左右する最大の要素は「素材」です。

畳の表面に使われる「畳表(たたみおもて)」には、主に以下の3種類があります。

天然い草畳:香りが良く、湿度調整に優れた伝統的素材。熊本県産の国産い草は、色艶や肌触りが良く耐久性も高いため高品質です。

和紙畳:変色やカビに強く、カラー展開が豊富。モダンな和室や洋風空間にも人気です。

樹脂畳:水や汚れに強く、ペットや子どもがいるご家庭におすすめ。

素材ごとに価格も特徴も異なり、目的や生活スタイルに合わせた選び方が大切です。

畳工房やまとでは、実際のサンプルを見ながら素材ごとの違いを丁寧にご説明いたします。

2. 工程数の違いで価格が変わる—手間と品質の関係

畳の価格を決めるもう一つの要因が「工程の多さ」です。

実に多くの工程を経て完成します。

この工程をどれだけ丁寧に行うかで、耐久性・見た目・使い心地が大きく変わります。

工程が多く手間のかかる製法は、当然コストも上がりますが、

長年使っても美しさを保ち、畳のへたりも少ないのが特徴です。

福山市の畳工房やまとでは、一枚一枚の工程を大切にし、

「お客様の暮らしに長く寄り添う畳」を目指して丁寧に仕上げています。

3. 畳表の「産地」が品質と価格を左右する

畳表の価格は、どこで作られたかによっても変わります。

現在、日本国内の畳表の約9割は熊本県産い草で作られており、品質は全国的にも高評価です。

熊本産のい草は繊維が太く、色・香り・艶に優れ、長く使っても美しさが続きます。

一方、中国産などの輸入畳表は、価格を抑えられる反面、耐久性や色の持ちに差が出る場合があります。

畳工房やまとでは、国産い草を中心に取り扱い、品質をしっかり見極めた上でご提案。

「安さよりも長く安心して使える畳を選びたい」という方におすすめです。

4. 畳替えの価格相場と選び方のコツ

畳替えの価格は、1枚あたり約10,000円〜30,000円が一般的な相場です。

これは素材・工程・産地によって大きく異なります。

例えば、輸入い草を使ったシンプルな表替えなら低価格で、

国産高級い草や高密度の畳床を使うと価格は上がります。

また、畳の厚みや縁の種類、古畳の処分方法なども総額に影響します。

畳工房やまとでは、無料で現地見積りを行い、

実際の状態を確認してから最適なプランをご提案します。

「見積りがわかりやすく、追加料金もない」とご好評いただいています。

5. 地域密着の安心サポートとアフターサービス

畳工房やまとは、広島県福山市に根ざした地域密着の畳店です。

お見積り・製造・施工・納品・アフターサービスまで、すべて自社で一貫対応しています。

納品後も、畳のメンテナンス方法や季節ごとのお手入れアドバイスを無料でご案内。

カビ防止・色あせ対策など、日々の使い方もサポートいたします。

施工後に気になることがあれば、すぐに点検・補修に伺う体制も整えています。

地元密着だからこそできる「安心の迅速対応」で、

お客様の和室をいつまでも快適に保ちます。

畳の価格を正しく知って、納得の一枚を選びましょう

畳の価格には、素材・工程・産地といったさまざまな要素が関係しています。

価格だけで判断せず、品質や施工後のサポートまで含めて選ぶことが大切です。

福山市の畳工房やまとでは、お客様のご要望に合わせた畳替え・表替え・新調を、

経験豊富な職人が一枚一枚丁寧に施工いたします。

無料見積りやサンプル確認も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先

畳工房やまと

〒721-0942 広島県福山市引野町4-9-40

TEL:084-940-3886

おはようございます。

今日は畳表の紹介です!

近頃非常に多い琉球風畳(縁なし半畳)ですが、こちらもそれにピッタリの畳表です。

画像が粗いので分かりにくいですが、表面が畳ぽっくない!

畳というからぐやマットに近い見た目と手触りです!

しかも2枚目の画像を見ても分かるとおり、水回りで使用しても大丈夫な使用になっています。

水回りに畳を敷くのではなく、マット状になったものを置くだけで使えます。

色々な特性を簡単に紹介します。

ざっと見ても分かるとおり、非常に丈夫で水にも強い素材になっています。

カラーや柄も種類抱負です。そちらは明日載せさせていただきます。

この商品はアゼアス㈱さんのReFace(リフェイス)という畳表です。今回の画像はアゼアス㈱さんのカタログより引用させていただいています。

詳しい詳細はお気軽にお問い合わせください。

こんにちは。

お見積もりの時にお客様に

「どんな畳を選んでえーか分からん」

「これだけ種類があってなにがちがうん?」

「この値段の差って何なん?」

と、良く聞かれる話を少し書こうと思います。

簡単に言うと畳替えは、

土台も畳表も全部新しくする新畳

土台はそのまま使って上の畳表だけ新しい物に取り替える表替え

土台はそのままで今付いている畳表をひっくり返して裏側を使う裏返し

大きく分けるとこの3種類です。

今日は新畳、表替え両方に共通するい草の畳表に絞ってお話をしていこうと思います。

上の画像は当店で使用している3種類のい草の畳表です。

サンプルで使用しているので色合いに青みは無くなっていますが、3種類の違いが判る画像ではないかなと思います。

上の畳表の拡大した画像を並べています。

順番は左→中→右を上→中→下に並べています。

実物を手で触っていただいた方が分かりやすいですが、ここでは無理なので拡大画像にしています。

この3種類の畳表の画像を見くらべてどーでしょうか?

畳表が粗いか整っているかの違いが分かると思います。

触った時にザラッとするかツルッとするかそれ位違います。

なぜこのような違いが生まれるかというと、

どの位の長さのい草を使用しているのか?

1畳あたりのい草の本数はどれ位か?

細かなことを言い出せば、い草の品種や機械やい草の育て方など出てきますがパッと分かりやすいところはこの2つです。

この2つを上の画像の畳表で説明すると

左の畳表 長さ 100㎝ 本数 約4000本から4500本

中の畳表 長さ 130㎝ 本数 約5500本

右の畳表 長さ 140㎝ 本数 約7000本

こんな感じで差があります。

長さや本数でこれだけ違いがあれば差が出て来て当然です。

この違いが、畳として最初に納めたときの見た目の違い、また5年10年たったときの日焼けした畳の色合いの違いや傷み方の違いに結び付いていきます。

またこの違いは、賃貸物件か持ち家か、居間か客間か納戸かなど、お部屋の違いで使い分けをしています。

まだまだ畳には種類があります。

今年は少しづつその辺りのお話を書いていければとおもいます。

もっと詳しく知りたいと思われた方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

畳工房大和

福山市引野町4-9-40

福山東郵便局正面

084-940-3886

携帯電話に転送になりますので営業時間外でも大丈夫です。

こんにちは。

やはり今年は暖かいですね。

今日は、畳のお話をしてみようと思います。

お客様からのお問い合わせで良くあるのが、

15年前位に表替えをして、それから裏返ししてないから、裏返しやって!」

とお問い合わせいただく事があります。

状態や使用している畳表によりますが、10年を越えてくるとなかなか裏返しが難しくなってきます。

そこで今日は簡単な目安のお話をします。

表替え

今使っている畳の表面にある畳表を剥がし、土台になる畳床はそのまま使用して新しい畳表を縫いつける事です。

畳床はそのまま使用しますが、畳表と畳縁は新しい物になります。

裏返し

今使っている畳の表面にある畳表を剥がし、畳床はそのまま使用して、剥がした畳表をひっくり返して表面に持って来て縫い付ける事です。

畳床、畳表は使用していた物を使用し、畳縁だけが新しい物になります。

新畳

今使っている畳を処分して、土台となる畳床から新しい物になります。

畳床、畳表、畳縁の全てが新しい物になります。

表替え、裏返し、新畳を簡単に説明してみましたがいかがでしょうか?

次に表替え、裏返し、新畳の目安

新畳からの流れで説明をしてみます。

新畳から3年から5年を目安に裏返しをおこないます。

早っ!と思われるでしょうが、今使用している畳表をひっくり返して裏側を使用するので、擦り切れて傷んだりシミが出来たりすると裏返しが出来なくなってしまいます。

使用する畳表やお客様のご使用状況によりますが、おおよその目安はこの辺りです。

上質な畳表を使用してお客様が来られた時にしか使用しない客間であれば7年から10年でも、裏返しが可能な場合があります。

後は日当たりの良さなんかでも変わってきます。

畳表の表面が擦れて服に付くようになったり、新しい畳表を付けて10年以上たってくると今度は表替えになります。

また、畳の上を歩くと凸凹する、畳同士の隙間が1センチ以上開いているって感じになってくると畳床が傷んできている証拠です。

畳が収まった状態だと分かりにくいですが、1枚畳を上げてみて畳床を軽く揺すってみてフニャフニャかガッシリしているか確認すれば分かりやすいです。

新畳から新畳への交換目安は15年から30年位です。

この期間の開きは、使用状況やそのお部屋の湿気などで大きく変わってくるので目安の年数に差が出てきます。

良く昔の畳は50年使ったと言われますが、

昔は1年に1回は畳を天日ぼしして適度に乾燥させていたので長持ちしていました。

こんな感じで文章ばかりになってしまいましたが、

ウチの場合はどうかな?など気になることがあれば気軽にお問い合わせ下さい。

もちろん、お見積もりは無料です。

こんにちわ!
気が付けば12月ヽ(゚Д゚)ノ
ブログサボったままで師走になっちゃいました。
サボりは駄目って言い聞かせます、自分に( -_-)

ブログ内容を少し変えていこうと思います。
僕ら畳屋には当たり前でも畳に携わってなければ分からない事を書いて行こうと思います。
今回は畳の替え時!
お客様とお話をしている中でよく
「畳ってどーなったら替えればいいの?」
って聞かれます。

そこで僕らが答えるのが

新しい畳表にしてから(新畳、畳表張り替え後3年から5年で裏返し(今、付いている畳表の裏側を使用する)、それ以上の年数もしくは表面が擦れて服に付きだしたら畳表の張り替え時です。

また、歩いて凸凹していたり、大量に水を溢したりしていると新畳(土台から新しい物)の入れ替えになります。

ここまでくるとすり切れすぎです!

10年以上使用した物です。

こーなる前に替えましょう!

ご自分で判断しかねる場合は、お近くの畳屋さんに見てもらってください。

多くの畳屋さんは御見積無料なので費用が掛かることは無いと思います。
こんな感じで色々とお話しできたらと思います。

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