おはようございます。
3月が始まって最初の月曜日が雨(>_<)
1週間の始まりが雨だとなぜか体も気持ちもロースタートになってしまいます。
今日はこんなご提案を(^-^)
本来、畳の張り替え(表替え、新畳)で畳縁を付けて施行する熊本県産畳表で畳縁を付けずに縁無し畳に!
縁無し畳は化学表(和紙表、樹脂表)や縁無し畳用のい草の畳表を使用しますが、化学表だと匂いや質感の違い、縁無し畳用の畳表だと畳の目の大きさ、畳表の厚みの違いからくるクッション性能等いろいろと違いがあります。
画像は畳縁を付けずに縁無し畳として収めたものです。
ただ、畳表には幅の大きさが決まっているので、本間(京間)と呼ばれる6尺3寸(約191㎝)のサイズでは、畳表の幅が足らなくなってしまいます。
なので、五八(関東間)5尺8寸(約176㎝)のサイズで施行をさせて頂いています。
6尺3寸サイズであっても、工夫をすれば施工可能になったりしますのでお気軽にお問い合わせ下さい。