「縁無し半畳にしたいけど、色の組み合わせが分からない…」
「実際に敷いたときの雰囲気をイメージしづらい…」
こうしたお悩みは、縁無し畳を検討されるお客様からとてもよくいただきます。特に ダイケン「清流」シリーズはカラーが豊富 なため、選択肢が多くて悩んでしまう方も多いのが現実です。
そこで今回は、畳工房大和が実際に 清流カラーのカットサンプルを6畳間(半畳12枚)に並べて撮影した画像 を使いながら、人気のカラーコーディネートをわかりやすくご紹介します。
「色で失敗したくない」
「部屋全体の雰囲気が知りたい」
「モダンにしたいけど派手すぎないのが好み」
そんな方に特に参考になる内容です。
ダイケン清流シリーズが人気の理由
ダイケン清流シリーズは、和紙をこより状にして編み込んだ機械すき和紙畳表で、色ムラが少なく美しい仕上がりが特徴です。色のラインナップが豊富で、和室はもちろん、洋室に合わせたモダンなコーディネートも得意。耐久性・退色のしにくさ・メンテナンス性も高く、子育て世帯にも選ばれています。
特に縁無し半畳との組み合わせは相性抜群で、市松敷きの陰影が最大限に引き立つのも魅力のひとつ。「せっかく新しくするなら、普通の畳からイメージをガラッと変えたい」というお客様にも人気です。
迷ったらコレ!人気の清流カラー組み合わせ実例(6畳間・半畳12枚)
① 定番人気:清流01(銀白色)×清流02(黄金色)

・ナチュラルで落ち着いた雰囲気
・和室らしさを残しつつ明るい印象
・来客用の部屋にも合わせやすい
② モダンで高級感:清流06(灰桜色)× 清流14(灰桜×白茶)

・人気急上昇の“くすみ系カラー”
・上品でホテルライクな雰囲気
・洋室にも相性が良い
③ スタイリッシュ重視:清流15(白茶色)× 清流16(栗色)

・深みのある配色で落ち着いた印象
・家具が締まって見える
・新築やリノベーションで選ばれやすい色
④ 若い世代に人気:清流09(墨染色)× 清流13(藍色)

・和モダン好きに支持
・男性からの人気が高い
・書斎・和リビングにも合わせやすい
⑤ 可愛い和室に:清流10(乳白色)× 清流18(薄桜色)

・インテリアと相性◎
・優しい雰囲気の配色
・こども部屋・寝室にも人気
その他 例




実際の部屋で色をどう選ぶ?失敗しないポイント3つ
畳表の色選びは「部屋の光」「壁・建具の色」「家具の色」で印象が大きく変わります。
① 採光で印象が変わる
自然光が多い部屋は淡い色でも明るさが保てますが、光が入りにくい部屋は濃い色だと暗く見える場合があります。
② 壁・建具の色に合わせる
白系の壁ならどの色とも相性が良く、木目が濃い建具の場合は明るめの畳を合わせるとバランスが取りやすくなります。
③ 家具の色を考える
置き畳ではなくフロア利用の場合、ソファや棚の色が畳色の“見え方”に影響します。家具がブラック系なら薄色畳、木目やホワイトなら濃色畳が映えます。
畳工房大和では、お客様宅で実際にカットサンプルを並べながら確認することも可能です。
6畳間に12枚並べるが一番わかりやすい理由
色選びで最も失敗しにくい方法は、「実際のお部屋でカットサンプルを12枚並べた状態を見ること」です。畳工房大和では、実際施行されるお部屋で清流カラーサンプルを並べ、敷き方や色の組み合わせをリアルに確認いただけます。
市松敷きは光の入り方で見え方が変わるため、カラーサンプルを一枚ずつ見るだけでは判断が難しいのが現実。実寸大で確認することで、完成後のイメージが圧倒的に掴みやすくなります。
縁無し半畳は色の選び方次第で、和室はもちろん洋室にもマッチする“現代の畳空間”をつくれます。ダイケン清流カラーは色数が豊富だからこそ、完成後のイメージが分かりにくいというお客様のお声も多くあります。
畳工房大和では、カットサンプルを使って 「6畳間・半畳12枚のレイアウト」 を実際に確認できるため、他では分かりにくい微妙な色のニュアンスや陰影を体感していただけます。
「こんな雰囲気にしたい」
「このカラーと合わせるとどうなる?」
といった相談にも、地域密着の畳職人として丁寧にお答えします。
迷っている方こそ、一度ご相談ください。理想の空間をご一緒に作り上げます。
お問い合わせ
畳工房大和(たたみこうぼう やまと)
広島県福山市引野町4-9-40
TEL:084-940-3886




